妻子持ちの僕が女装を始めた

関東のクノタチホさんになりたい。

女装を始めたきっかけって、よく考えてみたら…

こんばんわ、ヤマダマキです。

先日、このブログが
とある殿方にバレてしまいました。
ちょっと恥ずかしいと思いましたが、気にせず相変わらず、たまーに更新していきますね。

女装を始めたきっかけについて、よく聞かれます。
というのは、女装歴どれぐらい?って聞かれることが多々あるので
そこは、正直に2カ月とか、3ヶ月とか答えるわけです。

すると、だいたい
きっかけは何?って聞かれるのです。

そこは、以前にも書いたように「私生活が上手くいかな過ぎて頭がボッカンしました」
って答えていたのですがね。
確かにそうなんだけど
よく考えてみたら。

確かに頭がおかしくなって、家の中でコソコソ女装してたけど
家の中で女装してるだけなら、1か月以内に飽きてるはず。

つまり、本格的に女装を始めて外を出歩くきっかけになったのって
そーいえば、あの出来事だわって思い出しました。



あの時は、家でお酒を飲んでて
妻は仕事にでかけて、こどもは寝てるし
暇でなんとなく、女装さん関係の某掲示板に書き込みしました。
もちろん、当時は女装して出歩くなんて考えたこともなかったので
男性として、暇だーって書き込んだんです。

するとね。
奇跡的にすぐに男性から、一通メールが来たのです。

内容は
「私の家で飲みませんか?」とか
そんな感じの内容だったと思います。

年齢も、ほぼ同じだったし
なんとなく、新しい世界を見てみたくて
「行こうかな。セーラー服ならあるから持って行こうかな」って返信して…

女装好きの人が、どんな人か話してみたくて
ってか、そんな性癖の人がいることもよくわからずに、セーラー服を持ってその人の家に行ったのがきっかけですわ。

それでね
その人の家で、飲んでて
結果的にセーラー服に着替えてウィッグをつけて
我が家以外での初女装を披露したら
喜んでくれるのです。

その時

「えっ?ホントに?」
って思った。


そんなエピソードがあって
調子にのった僕は
女装して外に出歩き始めたのだわ。

でね
後日談なんだけどね
女装して出歩き始めて
化粧も少し覚えて
その人にもう一度会いたくて

「本格的に女装し始めちゃった」
って言いたくて
連絡してみたら
「今は女装には興味ない。今は女性に飢えてる」って言われました。

これがまた、未だに心残りなんだな。
もう一度、ダメ元でメールしてみようかな。
女装の世界に目覚めさせてくれた
お礼のメールなんだな。
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