妻子持ちの僕が女装を始めた

関東のクノタチホさんになりたい。

女装をする楽しみって、人それぞれ。私の場合は…

こんばんわ、ヤマダマキです。

最近、このブログのアクセスカウンターが
焦るぐらい跳ね上がっていて、もう書くのをやめようと考えましたが、あまり気にしないことにしました。


女装をする楽しみって、女装さんによって違うのですが
中には男性とエロいことしたい人とか
カワイイ服が着たいとか
色々あると思います。

私の場合は、恐らくもう一人の自分になること。
辛すぎる2016年が故に誕生したヤマダマキ
魔神ブウって、呼んでください。

やはり、未だに男性時は暗くネガティブたっぷりな部分は否めないし。
当初は、カワイイ服が着たいって思っていたのだが
どう考えてもカワイイ服なんて手を出したことがなく、女装時も割とボーイッシュな服を好んで着る傾向があります。
故に、会う男性にはケバくないね。と…

確かに、男性が女性になるには
多少なりとも大きく化粧とかしないと
男性っぽさが消えないから
どうしてもケバい印象を与えてしまう。
ただしこれは、女性女装共通でコンプレックスに対しての行動だと思う。

だから、ケバくない女装もいれば
ケバい女性もいるのです。


話がそれてしまいましたが
私の場合は、もう一人の自分になることを楽しんでいます。
だから、女装して公園に行ったり
ハッテン場といわれてるようなとこで
飲んで色々なとこで人と話をしたり
別の自分としてスタジオで演奏したりするのが死ぬほど楽しいのです。

でも、なんとなく理解することができませんか。

女装すると、男性の時の普段の自分ではなく
もう一人の別の自分として楽しめるのです。
しかも、その性別が男性ではないのです。

現実逃避なのはもちろんわかってます。
マスクって映画ありましたね。
あんな感じですね。。。