妻子持ちの僕が女装を始めた

関東のクノタチホさんになりたい。

初めて女装して楽器を弾きに行ってきた

こんばんわ、ヤマダマキです。

今年の目標の一つである
女装して、ライブステージに立つという目標。

その第一歩として
先日女装して楽器を担いで音楽スタジオに行ってきました。
初めての昼女装。

僕は、十代の頃から二十代の半ばぐらいまで
音楽ばかりというか
音楽しかやっていなかったんです。

ちなみに、今回弾きに行ったのは女装さんバンドです。

久しぶりに楽器弾いたっていうか
久しぶりにバンドで演奏したら
死ぬほど楽しかった。


そもそも楽器弾くのって、一年以上ぶりで
久しぶりにケースから出した楽器は、全弦錆びてたよね。
まあ、想定内だからあまり気にしない。

ホントに楽しくて
終わってから、女装さん同士10人ぐらいで
そのまま飲みに行って…
もう死んでもいいって思うぐらいにホントに楽しくて。

こんな世界があったんですね。


終わってから
調子にのった私は、そのまま女装姿のまま電車に乗って帰宅。
初の女装電車。

地元の駅に着いてから
興奮が冷めなくて
駅近くのラーメン屋さんで、更に一人で飲んでました。
隣の女性には、女装って気づかれてたっぽい。
お口周りが、時間が経ってブルーオーシャンそのものになっていただろうからね。
でも、そんなことは
どうでも良いって思った。

だって、私は楽しくてしょうがないのだ。

女装という、多少アウトローな世界ではあるが
この世界に触れることが出来て
ホントに良かった。

この世界を、もっともっと楽しむ!
目標は、なんといってもステージにあがること。
きっと
もっともっと悶絶するぐらいの楽しい世界がそこにはあるはず。
強く思えば思うほどに
きっと夢は叶うはずだから。

目標やら、夢があるのって
生きるって意味の中では、とても素晴らしいことですよね。
もう、ネガティブな自分には戻りたくないのだ。